タンパク質を積極的に摂るのと摂らないのでは何が変わるのか?

こんにちは!

パーソナルトレーナーの高橋良宗です。

今日はタンパク質を積極的に摂るのと摂らないのでは何が変わるのか

というテーマについてお話させて頂こうと思います。

結論からお話させていただくと、タンパク質を積極的に食事から摂っていると、

お腹が減りにくくなり、食事の満腹感が全く違います

ですので、ダイエットでは最も有効な栄養素になります。

他にもタンパク質を摂っていると変わる点を挙げればきりがないですが、

一般的な視点かつ皆さんも普段の食事で摂る必要性を

疑問に思っている方が多いかと思いますので、

今日はこの点をご説明したいと思います。

ではなぜ、タンパク質を積極的に摂っていると、

お腹が減りにくく成り、食事の満足感が高くなるのかと言うと

タンパク質を構成している必須アミノ酸が脳内で満腹中枢を刺激する

ホルモンの分泌に関わっているためにあります。

これにより、糖質や脂質と同じカロリーを摂取した時に、

タンパク質が最も満腹感を維持できるため、余計な間食を摂る必要がなくなります。

なので、ダイエットをしたい方は積極的にタンパク質を摂りましょう!

というわけです。

では、一日にどれくらいタンパク質を摂ればいいかについてですが、

運動をしていない方は体重×1g(60kgの方なら鶏肉300g)

運動や筋トレをしている方は体重×1.5g~2g(60kgの方なら鶏肉450~600g)、

ハードにトレーニングされている方は体重×3g(60kgの方なら鶏肉900g)

を目安に食べると良いです。

いかがだったでしょうか?

タンパク質を摂る理由についてお話させていただきました。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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